mu-moステーション | あらゆるエンタメをもっと楽しむ

2017年12月1日 更新

和楽器バンド、ベストアルバム『軌跡BEST COLLECTION+』を語る【1/3】“軌跡”であり“奇跡”…より良い音を出すためにたどり着いた8人の境地とは

結成から4年、満を持して和楽器バンドがベストアルバム『軌跡BEST COLLECTION+』をリリース。これまで発表してきたMVの全楽曲と新曲を含むバンドの軌跡が詰め込まれた1枚だ。今回は鈴華ゆう子(Vo)、町屋(Gt)、いぶくろ聖志(筝)の3人にアルバムへの思いや、これまでの和楽器バンドのイメージを一新する新曲のこと、そして4年の間での変わったことなどメンタル的な部分も語ってもらった。巻末の読者プレゼントもチェック!

TEXT:中屋麻依子 PHOTO:川田洋司

和楽器バンド

via

和楽器バンドの名刺代わりになるような一枚を作っておきたくて

――ズバリなタイトルですが、ここに落ち着いた理由をまずはうかがいたいです。

鈴華:いつもタイトルを決めるのはすごく時間がかかるんですけど、今回は一瞬で決まりました。

鈴華ゆう子(Vo)

via
いぶくろ:ベストアルバムだったので、奇をてらったタイトルは不要だと思って。
鈴華:海外のファンの方も多いので、分かりやすい漢字一文字か二文字にしたいと思ったんです。バンドとしての“軌跡”であり“奇跡”という意味も込めてこのタイトルに決めました。
町屋:“軌跡”なので、曲順もMVの発表順。だからボカロから始まって、新曲で終わっています。

和楽器バンド / 11/29発売「軌跡 BEST COLLECTION+」トレーラー映像

――まさに和楽器バンドの歴史がわかる一枚なんですね。結成4年目にしてベストアルバムを出そうと思ったのはなぜでしょうか。

いぶくろ:最初からベストアルバムを出そうとしたのではなくて、メンバーで新しい作品をどうするか話し合っていたときに、ベストも候補のひとつだったんです。MVも大分、作品として溜まってきたし、改めてMVをまとめるのもいい機会じゃないのかって。

いぶくろ聖志(箏)

via
鈴華:2017年までは自分たちの修行期間ということもあって、あまりメディアに出るのは控えていたのですが、2018年からは日本の方にも海外の方にも、もっと知っていただきたいと思っているんです。そこで、和楽器バンドの名刺代わりになるような一枚を作っておきたくて。
町屋:これから和楽器バンドを知る人たちが、最初にどれを聴けばいいんだろうと思ったときにベストアルバムがあると手に取りやすいですから。アルバムの内容もさまざまなバリエーションの楽曲が収録されていてバランスがいいので。

町屋(Gt)

via
鈴華:アルバム1枚を通して聴くと、結成当初の“ワチャッ”とした音から、徐々に整理されていった音に変化していくのが手に取るようにわかるんですよ。そして、ラストの新曲3曲は今の和楽器バンドを表す楽曲になっていますし。
44 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

私の曲が、女の子が輝いて生きていくためのヒントになれたらいい。“大人かわいい”ラブソング「Summer Mermaid」宇野実彩子インタビュー

私の曲が、女の子が輝いて生きていくためのヒントになれたらいい。“大人かわいい”ラブソング「Summer Mermaid」宇野実彩子インタビュー

2018年7月18日にソロ第2弾シングル「Summer Mermaid」をリリースする宇野実彩子(AAA)。「夏を楽しく過ごせるようなサマーチューンが欲しくなったんです」という思いから生まれた表題曲は、キラキラしたサウンドと恋の楽しさがひとつになった大人なサマーラブソング。本作の制作をフックにしながら、ソロアーティストとしてのビジョンについて語ってもらった。巻末の読者プレゼントも要チェック!
mu-mo station編集部 | 3,640 view
和楽器バンド『オトノエ』リレーインタビュー♪第4弾は鈴華ゆう子&いぶくろ聖志!【5/5】

和楽器バンド『オトノエ』リレーインタビュー♪第4弾は鈴華ゆう子&いぶくろ聖志!【5/5】

2018年4月25日に5thアルバム『オトノエ』をリリースする和楽器バンド。“ミュージアム”というテーマを掲げ、聴覚だけでなく視覚的にも楽しめる本作に秘められた、メンバーそれぞれの想いをさらに深掘りすべく、4回に渡ってリレー方式でお届けしていきます。第4弾は鈴華ゆう子といぶくろ聖志!巻末の読者プレゼントも要チェックです★
mu-mo station編集部 | 2,578 view
和楽器バンド、独占取材。超絶ポップにジャンルを飛び越える最新アルバム『オトノエ』ができるまで【1/5】

和楽器バンド、独占取材。超絶ポップにジャンルを飛び越える最新アルバム『オトノエ』ができるまで【1/5】

唯一無二の存在感を放つ和楽器バンドが、5枚目となるアルバム『オトノエ』を2018年4月25日に発売。ベストアルバム発売後、初のアルバムとなる今作は“ミュージアム”というテーマ通り、聴覚だけでなく視覚的にも楽しめる作品となっている。世界へ向けてジャパニーズ・ポップ・カルチャーを伝えるうえで、欠かすことの出来ない存在へと成長を遂げる和楽器バンドから目が離せない!巻末の読者プレゼントも要チェックです★
mu-mo station編集部 | 9,625 view
和楽器バンド、ベストアルバム『軌跡BEST COLLECTION+』を語る【2/3】鈴華ゆう子、いぶくろ聖志、神永大輔、蜷川べにのお気に入り曲は?

和楽器バンド、ベストアルバム『軌跡BEST COLLECTION+』を語る【2/3】鈴華ゆう子、いぶくろ聖志、神永大輔、蜷川べにのお気に入り曲は?

結成から4年、満を持して和楽器バンドがベストアルバム『軌跡BEST COLLECTION+』をリリース。これまで発表してきたMVの全楽曲と新曲を含むバンドの軌跡が詰め込まれた1枚だ。第二弾となる今回はメンバーから鈴華ゆう子、いぶくろ聖志、神永大輔、蜷川べにの4名がそれぞれ選ぶお気に入り曲を答えてくれました。巻末の読者プレゼントもチェック!
mu-mo station編集部 | 5,365 view
今は雨でも、流れ星が見えたら願いをかけて伝説を残していこう…和楽器バンド「雨のち感情論」インタビュー

今は雨でも、流れ星が見えたら願いをかけて伝説を残していこう…和楽器バンド「雨のち感情論」インタビュー

和楽器とロックを融合した唯一無二の音楽を奏でる和楽器バンド。なんと、デビュー4年目にして1stシングル「雨のち感情論」を2017年9月6日にリリース! なぜ、今シングルなのか。そしてタイトルに込められた思いとは。メンバーを代表して鈴華ゆう子(Vo)、町屋(Gt)、黒流(和太鼓)の3人に話を聞きました。巻末の読者プレゼントも要チェック!!
mu-mo station編集部 | 12,452 view

この記事のキーワード