access×TRFによる最新「Get Wild」の話
どうも、音楽コンシェルジュのふくりゅうです。
小室(哲哉)チルドレンと言われているアーティスト、
TRFとaccessの25周年記念ジョイントライブ
“access × TRF ~25th Anniversary Joint Live~”が
先週末、東京国際フォーラムAで開催されました。
チケットはもちろん完全ソールドアウト。
小室(哲哉)チルドレンと言われているアーティスト、
TRFとaccessの25周年記念ジョイントライブ
“access × TRF ~25th Anniversary Joint Live~”が
先週末、東京国際フォーラムAで開催されました。
チケットはもちろん完全ソールドアウト。
共に、平成を駆け抜け、
現在進行形で突き進んでいるアグレッシヴな二組。
TRFによる“シンガー&DJ&ダンサーというユニット編成”は、
今に通じるポップユニットの編成やスタイルに与えた影響大な革命の開拓者となりました。
accessは、今に通じるトラックメーカー×シンガーの元祖二人組ユニットであり、
エッジーな音使いや楽曲構成など、
アニソンを軸に進化し続けるジャパンカルチャーに与えた影響は計り知れません。
そんなレジェンドな2組の共演に期待も高まります。
前半はTRF。
「Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~」、「EZ DO DANCE」、
「BOY MEETS GIRL」などなど、時代を彩るスタンダードナンバーを
立て続けにこれでもかとプレイ。
現在進行形で突き進んでいるアグレッシヴな二組。
TRFによる“シンガー&DJ&ダンサーというユニット編成”は、
今に通じるポップユニットの編成やスタイルに与えた影響大な革命の開拓者となりました。
accessは、今に通じるトラックメーカー×シンガーの元祖二人組ユニットであり、
エッジーな音使いや楽曲構成など、
アニソンを軸に進化し続けるジャパンカルチャーに与えた影響は計り知れません。
そんなレジェンドな2組の共演に期待も高まります。
前半はTRF。
「Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~」、「EZ DO DANCE」、
「BOY MEETS GIRL」などなど、時代を彩るスタンダードナンバーを
立て続けにこれでもかとプレイ。
TRF / EZ DO DANCE
via www.youtube.com
途中、「survival dAnce ~no no cry more~」では、
accessのヴォーカリスト貴水博之と、
浅倉大介がショルキー(※肩からかけるキーボード)を抱えてコラボレーション。
accessのヴォーカリスト貴水博之と、
浅倉大介がショルキー(※肩からかけるキーボード)を抱えてコラボレーション。
後半は、accessが懐かしの名曲を
よりエモーショナルにリプロダクションした「夢を見たいから」からスタート。
低音の効いたトランシーでビートの分厚いエレクトロナンバーを、
貴水博之による圧倒的なハイトーン・ヴォイスで披露。
よりエモーショナルにリプロダクションした「夢を見たいから」からスタート。
低音の効いたトランシーでビートの分厚いエレクトロナンバーを、
貴水博之による圧倒的なハイトーン・ヴォイスで披露。
access 『夢を見たいから』(Promotion Edit)
via www.youtube.com
エレクトロに進化するドラムンベース調の
DJ フレッシュを彷彿とさせる「Vertical Innocence」のかっこよさに心を奪われました。
DJ フレッシュを彷彿とさせる「Vertical Innocence」のかっこよさに心を奪われました。
注目は、アンコールで二組が登場して、
共にTM NETWORKから派生した“TMチルドレン”であることを公言。
TRF的にはプロデューサーであり、
access的には師匠である小室哲哉に敬愛と感謝の言葉をのべた。
共にTM NETWORKから派生した“TMチルドレン”であることを公言。
TRF的にはプロデューサーであり、
access的には師匠である小室哲哉に敬愛と感謝の言葉をのべた。
そして、なんとTM NETWORKの「GET WILD’89」を
浅倉大介による最新アレンジで共演。
途中、DJ KOOによるラップやSAMによるダンスの見せ場を作るなど、
高揚感ある最高のステージを見せてくれました。
浅倉大介による最新アレンジで共演。
途中、DJ KOOによるラップやSAMによるダンスの見せ場を作るなど、
高揚感ある最高のステージを見せてくれました。
#access × #TRF 25th Anniversary Joint Live!!大阪、東京ありがとうございます!!小室さんのDNAを受け継ぐ2グループ!!ラストは大先輩TMNの #GET WILD で会場大合唱!!目の前にある事をひとつひとつ積み重ねその先にある未来を目指す!!感謝カンゲキ!!健KOO第一!! #小室哲哉 #djkoo pic.twitter.com/CsGn8F8ATb
— DJ KOO (@DJKOO_official) July 28, 2018
あ、access×TRF名義で「Get Wild’2018」として公式リリースしてくれたらいいのに。
本気で思いました~。
本気で思いました~。
昭和カルチャーと平成カルチャーの話
平成も終わりを告げようとしている昨今。
昭和カルチャーと平成カルチャーを比較するテレビ番組で“あるある”なのですが、
今の若い子は、携帯やメールやLINEがあるので、
家電話を使わない、ドキドキ感を知らないとあります。
が、しかしうちのみー君11歳を見ていると、
完全に昭和カルチャーそのものに家電話を活用しています。
そりゃそうです。
携帯電話を与えてないですから。
小六ともなると友人から遊びの誘いの電話がくるのですが、
親が出た際の受け答えのマナーなど、
できる子はしっかりしていたりするので感銘を受けたり。
変わることもあるけど変わらないものだってあるんだなと、
さいたま子育て現在進行形です。
そして、先週末にフジロックが生配信されて、
私のSNSタイムラインでは大盛り上がりでしたが、
皆様においてはいかがでしたか?
そんな告知用YouTube動画が、昭和〜平成を駆け抜ける
音楽の楽しみ方(ラジカセ→MD→バンド→レコード→ライブハウス→フェス→配信)
を魅力的に描いていて感動したのでご紹介。
昭和カルチャーと平成カルチャーを比較するテレビ番組で“あるある”なのですが、
今の若い子は、携帯やメールやLINEがあるので、
家電話を使わない、ドキドキ感を知らないとあります。
が、しかしうちのみー君11歳を見ていると、
完全に昭和カルチャーそのものに家電話を活用しています。
そりゃそうです。
携帯電話を与えてないですから。
小六ともなると友人から遊びの誘いの電話がくるのですが、
親が出た際の受け答えのマナーなど、
できる子はしっかりしていたりするので感銘を受けたり。
変わることもあるけど変わらないものだってあるんだなと、
さいたま子育て現在進行形です。
そして、先週末にフジロックが生配信されて、
私のSNSタイムラインでは大盛り上がりでしたが、
皆様においてはいかがでしたか?
そんな告知用YouTube動画が、昭和〜平成を駆け抜ける
音楽の楽しみ方(ラジカセ→MD→バンド→レコード→ライブハウス→フェス→配信)
を魅力的に描いていて感動したのでご紹介。