2017年4月20日 更新

バブル時代を彩ったヒット曲たち:ヒット曲やディスコナンバーを紹介

1986年から1991年の間に起こった空前絶後、超絶怒涛の 好景気。ブランドを愛し、ブランドに愛された若者たちが、毎夜ディスコで踊り狂っていた。お立ち台、扇子、ボディコン。全ての饗宴の生みの親、マハラジャ&ジュリアナ東京が、この時代を彩っていたといっても過言ではありません。そんなバブル時代の音楽事情をご紹介。

●懐かしの ジュリアナ〜トキオ〜!

東京では花見シーズンも、今週末でひと段落という今日この頃。
みなさんお元気ですか? 

えっ、4月だからって張り切りすぎて飛ばしすぎた? もう5月病だ? 
ノンノンノン、まだ4月ですよぉ。

そんな季節にオススメなのが1986年〜1991年のバブル時代のヒット曲たち。
ハイエナジーなナンバーを聴いて新生活の不安や疲れを乗り切りましょう。

バブル×音楽といえば、平野ノラの踊る荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」が今は象徴的ですが、リアルタイム世代の方はウォーターフロントと呼ばれた東京都港区芝浦に生み出されたディスコ、ジュリアナ東京を思い浮かべる方は多いことでしょう。派手なセンスとボディコンに身を包み、踊りに踊ったバブルの象徴 (≧▽≦)ノ

ディア・ポップシンガー【通常盤】(CD)|mu-moショップ

親愛なるポップスターから、ポップミュージックへの愛を込めて…
荻野目洋子、5年ぶりのニューアルバム。

「ダンシング・ヒーロー」他、ヒット曲の新録ヴァージョンを収録。「ホット・スタッフ」「ブレイクアウト」「フリーダム」など、荻野目洋子自身の日本語詞による洋楽ポップスのカヴァーや、15年ぶりの新曲「キミとタイムマシン」(作詞:荻野目洋子)も収録したデビュー30周年記念アルバム。
時代を彩った名曲、Maximizor「Can’t Undo This!!」をサンプリングした、スペシャル・ユニットravexの「I RAVE U feat. DJ OZMA」を聴いてボルテージが最高潮にあげちゃってください☆☆☆

そう、まるでディスコに轟くDJジョン・ロビンソンの雄叫び「ジュリアナ〜トキオ〜!」が聴こえてくるかのようです♪ 

ちなみに、ravexとはエイベックス20周年を記念して2008年に結成された、大沢伸一 (Mondo Grosso)、田中知之 (Fantastic Plastic Machine)、☆Taku Takahashi (m-flo) の3人によって構成されたスペシャル・ユニットなのでした。これもまたある種の豪華バブリーですよね。

I RAVE U feat. DJ OZMA|mu-moショップ

エイベックス20周年記念プロジェクト“ravex”!!
そのCDリリース第1弾は、あのDJ OZMAをフィーチャリング!! 2008年の終わりに贈る最強の宴会ソング、最高にハッピー&おバカなパーティー・チューンがここに誕生!! 

●クールに踊るお人形さんみたいな二人組Wink

バブル期のアイドルといえば、笑わずにクールに踊るお人形さんみたいな二人組Wink。実は、ジュリアナ東京でもおなじみのユーロビートを取り入れたサウンド・アレンジによってブレイクしたのです。

デビュー・シングルは、イギリスのバンドThe Rubettesカバーで「Sugar Baby Love」。「愛が止まらない~Turn It Into Love~」はHazell Deanのカバー。「涙をみせないで~Boys Don't Cry~」はMoulin Rougeのカバー。「Sexy Music」はThe Nolansのカバーでした。最高のセンスによって選曲されたポップソング×ユーロビートなアレンジ×日本語歌詞という成功の方程式によって、バブル期に大ヒットを連発したのでした。

ちなみに、洋楽カバーの多かったWinkですが、代表曲である「淋しい熱帯魚」は、なんとオリジナル曲なんです。それもまたすごいこととですよね。

WINK MEMORIES 1988-1996(2枚組CD)|mu-moショップ

相田翔子と鈴木早智子によるアイドル・デュオ、Wink。1988年にデビューし、マリオネットを思わせる独特のクールなダンス・パフォーマンスが受け、1989年には「淋しい熱帯魚」で日本レコード大賞を受賞、90年代を代表するアイドルとして一世を風靡した。1996年3月に活動停止。デビュー・シングル「Sugar Baby Love」から、代表曲「愛が止まらない~Turn It Into Love~」「One Night In Heaven~真夜中のエンジェル~」「Sexy Music」等、ラスト・シングル「Angel Love Story~秋色の天使~」まで、約9年間の活動の集大成ともいえる全てのシングル25曲を年代順にを完全収録した2枚組のベスト決定盤。

●ゲワイを36曲収録したワイルドすぎるアルバム

最近、何かと話題のTM NETWORKによる1987年のヒット曲といえば、アニメ『シティーハンター』エンディング・テーマ曲「GET WILD」。

「GET WILD」ばかり36曲収録したワイルドすぎるアルバム『GET WILD SONG MAFIA』が、先日チャート・シーンでも軒並み上位となり人気が再熱しています。

こちらの「GET WILD」、実はロック色強めと見せつつ、ユーロビートなアレンジをベースとしているのです。当時としては画期的なスネアドラムのサウンドを使わない四つ打ちビート。小室哲哉によるシンセベースで生み出されたファンキーなフレーズのウネリっぷりにもご注目ください。

先日、ネットラジオで、TM NETWORKに大きな影響を受けたaccessの浅倉大介さんが、「GET WILD」は時代性があらわれやすいスネアドラムのサウンドを使わなかったことが時代を超えていく楽曲となった秘密、というような事を語られていましたが、是非、リズムに耳を澄まして聴きなおしてほしい楽曲だと思いました。驚きの発見に出会える事でしょう。

ちなみに、1989年にリプロダクションされた「GET WILD '89」は、カイリー・ミノーグなど伝説的なユーロビート名曲を多数手がけたストック・エイトキン・ウォーターマンのエンジニア、ピート・ハモンドが手がけており、より洋楽的でバブリーなアレンジが施されているので要チェック☆

GET WILD SONG MAFIA(4CD) TM NETWORK|mu-moショップ

1987年4月8日にリリースされ、TM NETWORKの代表曲でもあり、またアニメ「シティーハンター」のエンディングテーマとしても有名な『GET WILD』が2017年で30周年を迎える。
アニメ史のみならず、J-POP史にも名を残す本楽曲で、これまでTMが披露したさまざまなバージョンやさらには幅広いジャンルのアーティストによるカヴァー、リミックスも集めた30周年盤作品。
さらに、石野卓球(電気グルーヴ)がリミックスで参加決定!
今なお愛され、進化し続ける「Get Wild」をまとめた記念すべきアルバムに。
他にもオススメなバブリーな楽曲はたくさんあるので、mu-mo特集サイトでチェックしつつ、是非、今年の春はバブルな気分でテンション上げて盛り上がっていきましょう!!!

今年の春はバブルな気分で盛り上がってもいいんじゃない!?

今年の春はバブルな気分で盛り上がってもいいんじゃない!?
「バブルは消えた!なぜだ!」「泡だからさ」 いいえ。そんなことはありません。バブル経済崩壊から20年以上経った今でも、「バブル」は何らかのかたちで私たち日本人を元気づけてきたのです。 消えても湧くのが「泡」。浮かんで見せるのは「夢」。それがバブルがバブルである所以。 今回は日本を元気にする4週間と題し、過去に話題となった日本のバブル的現象を音楽と共に振り返り、バブリーなパワーをお届け!新生活に慣れないことで不安や元気がなくなってしまうこともある4月を本特集で乗り切っちゃいましょう!
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就職先は一流企業!高給が当たり前!ハイブランドを身に纏い、愛車はスーパーカー!今では考えられないような贅沢三昧ができた1980年代後半から1990年代初頭の超好景気といえば「バブル時代」。 夜な夜な若者たちが集うディスコにはワンレン・ボディコンの美女たちが「お立ち台」でゴージャスな羽付き扇子を振り回して踊り狂う…!!なにもかもが華やかだったバブル時代の伝説的ディスコ「ジュリアナ東京」で毎晩引く手多数だった現役DJジョン・ロビンソンの独占インタビューに成功!!
mu-mo station編集部 | 2,768 view
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