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2017年8月25日 更新

D-selections 澁谷梓希×TECHNOBOYS 松井洋平 対談インタビュー【後編】2人が語るDセレの魅力と可能性。もう一曲コラボするならどんな曲!?

D-selectionsの澁谷梓希さんとTECHNOBOYS松井洋平さんによるスペシャル対談もいよいよ後編! 個性的な男女5名のアーティストが集結しているD-selectionsの魅力とミュージック・ビデオ撮影の裏側、そして今後の展望などについて伺いました。

2017年7月よりMBS、TOKYO MXほかにて放送開始したTVアニメ『賭ケグルイ』のED曲「LAYon-theLINE」。美しいコーラスとともに主旋律の歌い手が目まぐるしく変わるこの曲は、同作劇伴を手がけるTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDがプロデュースし、5人の声優からなるユニットD-selectionsが歌唱を担当した。インタビュー後編では、D-selectionsリーダーの澁谷梓希さんとTECHNOBOYS松井洋平さんに、D-selectionsの魅力やミュージック・ビデオ撮影の裏側、そして今後の展望などについて伺いました。
TEXT:日下部貴士(A4studio)
©河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・「賭ケグルイ」製作委員会

PHOTO:小境勝巳
via

一人一人の個性が輝くD-selections

――改めてお伺いしますが、D-selectionsはどのようなユニットなのでしょうか?
澁谷梓希(以下、澁谷):もともと私たちは“DIVE II ENTERTAINMENT”というレーベルに所属していて、私と友希(若井友希)はi☆Risというユニットで、まゆしぃ(吉岡茉祐)とよっぴー(青山吉能)はWake Up, Girls!(以下、WUG)、こばたつ(小林竜之)はソロで活動していました。それでTVアニメ『ハンドレッド』のOP「BLOODRED」を歌うメンバーとして、レーベルから選抜されたのが“D-selections”です。ユニット名はレーベルの頭文字と、選抜メンバーという意味合いがあるんですよ!
松井洋平(以下:松井):D-selectionsは男性が入っているのがいいよね。

澁谷:そうなんですよ。ユニットとしてのバランスが取れたり、表現の幅が広がりますから。でもこばたつが意外と女子力高めで。例えば驚くときに、顔だけで表現できるはずなのに、パーにした手を顔の近くに持ってきて「えぇ!?」って可愛いポーズをします。

松井:手の甲は相手に向けて?

澁谷:もちろん(笑)。私よりも女子力が高いので尊敬してます。あとD-selectionsは自由度が高いですね。それぞれのユニットでは、表現の仕方が決められていることもあるんですが、D-selectionsは個性を思いっきり出せる。

松井:こばたつくんはソロだからともかく、WUGでもi☆Risでも個性はあるけれども、一つの方向を向いている上での個性ですもんね。D-selectionsは集めるだけ集めて、好きな方に行けと。

PHOTO:小境勝巳
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澁谷:「LAYon-theLINE」のミュージック・ビデオでは友希が髪の下の方を赤っぽく染めているんですけど、今までi☆Risだとそういうファッションはしてこなかったので、普段とは違った面を見られると思います。

ミュージック・ビデオ撮影で発見したメンバーの新たな一面

――ミュージック・ビデオやCDジャケットはかなりクールに仕上がっていますが、メンバーから衣装やメイクについて何か意見がありましたか?
澁谷:D-selectionsの場合は、DセレP(プロデューサー)が衣装さんと話し合って決めることが多いですね。それに、メンバーがそれぞれどう見せたいかを考えて、例えば「スカートの丈を短くしたい」とか、「短すぎると高貴な感じがなくなっちゃう」とか。私の場合はブーツの長さを少しずつ変えたり、ハットのどの位置にアクセサリーを付けるか考えました。
松井:ハット、かぶってたよね~(笑)

澁谷:『松井ハット』ですね。松井さんをリスペクトしてるので、勝手に『松井ハット』と名付けました(笑)。私は普段からゴシックな衣装を着て撮影することがあるんですけど、他のメンバーはなかなかないので、かなり苦戦していましたね。ジャケットやミュージック・ビデオ撮影のときもポージングだったり表情だったり、とにかくどう見せればいいか難しかったです。

PHOTO:小境勝巳
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松井:全体的に挑戦的なイメージだね。

澁谷:これから賭けにいくような気持ちだったり、おもてなしをする感じとか。人によってテーマは違ったと思うんですけど、私の中では「自分のショータイムだ」と思って、余裕しゃくしゃくな雰囲気で撮影しました。
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