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2017年6月6日 更新

これは1stアルバムにしてベスト・アルバム。オーディションでの出会いから始まった、とある2人の物語。

The Super Ball 1stアルバム『スパボ!スパボ!スパボ!』インタビュー他、撮り下ろし写真満載なだけでなく、妄想生電話動画も!

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伸びやかで美しいハーモニーが心地よい、佐々木陽吾と吉田理幹のツインヴォーカルユニット、The Super Ball。その爽やかな歌声に負けないほど、モデル並みのスラリとした身長とキュートなルックスにも大注目! 昨年の夏「トモダチメートル」でメジャー・デビューを果たした彼らのこれまでの代表曲が収録された1stアルバム『スパボ! スパボ! スパボ!』が2月15日にリリースされる。「1stアルバムにしてベスト・アルバムの仕上がり」と断言する2人にアルバムの話から、運命的な出会い、そして一緒に暮らしているというプライベートまで教えてもらいました!

――まずはお2人の出会いから教えてください!

吉田理幹(以下、吉田):出会いは音楽オーディションです。僕が控室でイヤホンを聞きながら、ひとりの世界に浸っていたら、陽吾さんが「うぃっす!」と入ってきて。もちろん、そのときは知り合いでもなんでもないですから「なんだ、こいつは…」というのが第一印象でした。そうしたら、いきなり「連絡先教えてよ!」と言われたので、あまり関わりたくなかったけど、しょうがなく教えたんです(笑)。

佐々木陽吾(以下、佐々木):ファイナルオーディションの日だったので、ここまで勝ち抜いてきたんだから、みんなと友達になって帰ろうと思っていたんです。でも、誰でもよかったわけではなくて! ステージで理幹が歌っているのを見て「上手い!!」と思ったのと、目に気合いがみなぎっていて、すごく惹かれるものを感じたんです。

吉田:僕も陽吾さんの声をステージ裏で聞いていて、すごく印象に残っていました。でも、それから1年ぐらい連絡を取っていなかったんですけど、就職活動で一応受けた企業の内定を辞退して音楽一本でやろうと腹を決めたとき、誰かと音楽ができないかなとスマホの連絡先をスクロールしてたら「佐々木陽吾」と出てきて。「苦手な感じだったけど、声がすごく良かったよなぁ」と思って僕から連絡したんです。

佐々木:この時期、僕もソロ活動をしていたんですけど、少し行き詰っていて。そんなときに連絡があったから「もしかしたら、この先一緒に音楽をやるかも」という予感がなんとなくありました。
吉田 とりあえず一度、2人で歌ってみようとスタジオに入って、僕が作った「ココロのブランケット」という曲を歌ったら、いままでに感じたことのない心地良さと「この歌がこんなに素敵になるんだ」と驚いて。それで、やるならこの人だ! と確信したんです。
佐々木:正直に言うと、当時、僕は理幹ほど音楽に対して「これ1本で食ってやる!」とまでは思っていなくて。教員免許も持っているし、音楽は趣味程度にできたら…ぐらいだったんですけど、理幹の音楽に対するまっすぐな気持ちに影響を受けたのと、初めて下北沢のライヴハウスでワンマンをやったら、すごくお客さんが来てくれたのが嬉しかった。それで音楽でやっていこうと決めたんです。

――そんな経緯で2013年に結成して、昨年、メジャー・デビューを果たしましたが、念願の1stアルバムがついにリリースです。タイトルも『スパボ! スパボ! スパボ!』ってすごく直球ですよね。


吉田:いろんなタイトル案を考えたんですけど「スパボ」という言葉をどうしても入れたくて。多くの方に覚えていただけるように、ユニット名を押し出してみました。

佐々木:これからアルバムを出すたびに「スパボ!」の文字が追加されるタイトルにしようかと…。

吉田:しません!(即答)。
――吉田さんの答えが早かったですね(笑)。アルバムを聴かせていただきましたが、全体の流れがすごく良くて世界観に引き込まれてしまいました。


佐々木:ありがとうございます! 曲順はものすごく考えたんですよ。

吉田:何度も並び替えて、最終的に納得の流れになったと思います。その中でも2人で共通で思っていたのはアルバムの始まりは2人の声でスタートしたいということ。イントロではなくて、声が最初にくる「ミライキャッチャー」を頭にもってこようというのはすぐに決まりました。

佐々木:歌詞も“未来を今 捕まえよう!”という言葉から始まるので、The Super Ballがこの先、どんどん夢を叶えていく、という自分たちの思いも込めて1曲目に選びました。続いて2曲目にはリード曲でもある「明日、君の涙が止む頃には」。僕たちの代表曲でもあり、自信作でもあります。
吉田:アニメ『エルドライブ【elDLIVE】』のエンディングテーマの2ndシングルの「キミノコエガ…。」が4曲目に入り、その後、アコースティックギターの音色が印象的な疾走感のあるナンバー「RUN」がきてからの「おいで」です。この流れはかなり自信があります(笑)。

――「おいで」は女性のハートを震わす胸キュンナンバーですよね。ケンカをした後に「バカだなあ こっちへおいで」と優しく歌われるとキュンキュンします(笑)。これは2人の実体験なんですか?

吉田:「こういう男でいたい」という妄想です(笑)。
佐々木:でも、だいぶ近いですね。僕たちめったに怒らないし、女の子のそばで優しく見守るタイプなので。
吉田:ハードルを自分であげているけど大丈夫?
佐々木:「おいで」は歌詞も力を入れましたけど、リリックビデオのイラストは僕が描いたので、そちらも観てくれると嬉しいです。男女の恋愛模様を妄想で一生懸命描いたので。
吉田:妄想って言っちゃってるじゃん(笑)。

――2人が結成を決めた「ココロのブランケット」や、ラストはハシグチカナデリヤとのコラボナンバーでアニメ『ナンバカ』のオープニングテーマにもなった「Rin! Rin! Hi! Hi!」も収録されていますね。


吉田:僕たちの原点である「ココロのブランケット」の後に、アンコール的な位置づけでハイテンションソングの「Rin! Rin! Hi! Hi!」をラストにもってきました。飽きずに最後まで聴いていただければと思っています。

――2017年も1ヵ月経ちましたが、今年の目標を教えてください!

吉田:ひとりでも多くの方の前でライヴができるようなアーティストになりたいですね。2017年にはホールクラスの大きな場所でワンマンライヴをやると決めています。そのためには音源を妥協せずに作って、僕自身もいろいろなアーティストの方のライヴへ行って勉強しようと思っています。
佐々木:ベースなど新しい楽器に挑戦したり、絵も上手になりたいですね。プライベートでは家の更新が近付いているので、新居を見つけたいなと。

――結成してからずっと2人で暮らしているんですよね。次も一緒に住むんですか?

吉田:もちろん!! 一緒に住んで2年半ですけど、ケンカをしたことは一度もないんですよ。
佐々木:最初は六畳一間のアパートに住んで、今は2部屋ある部屋を借りています。次回は古くてもいいので広めの平屋に住みたい! 周りに迷惑かけることなく音楽活動に没頭できるような家に住むのが目標ですね。

【mu-moショップ】The Super Ballと妄想生電話!? スパボのふたりに聞きました!

1stアルバム『スパボ!スパボ!スパボ!』に先駆けてリリースされた、シングル「キミノコエガ…。」をmu-moショップで本商品を購入した方の中から、抽選で選ばれた幸運なファンのみが参加できた「The Super Ballと“生電話”」の様子を“妄想”生電話でバーチャル体験!?

スパボのふたりに、ファンのスパ坊が気になるギモンをあれこれ質問しちゃいます!

The Super Ball「明日、君の涙が止む頃には」(2017年2月度日本テレビ系「バズリズム」EDテーマ)

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