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2018年7月13日 更新

私の曲が、女の子が輝いて生きていくためのヒントになれたらいい。“大人かわいい”ラブソング「Summer Mermaid」宇野実彩子インタビュー

2018年7月18日にソロ第2弾シングル「Summer Mermaid」をリリースする宇野実彩子(AAA)。「夏を楽しく過ごせるようなサマーチューンが欲しくなったんです」という思いから生まれた表題曲は、キラキラしたサウンドと恋の楽しさがひとつになった大人なサマーラブソング。本作の制作をフックにしながら、ソロアーティストとしてのビジョンについて語ってもらった。巻末の読者プレゼントも要チェック!

TEXT:森朋之 PHOTO:川田洋司 
2018年2月にシングル「どうして恋してこんな」でソロデビューを果たした宇野実彩子(AAA)からソロ第2弾シングル「Summer Mermaid」が届けられた。「夏を楽しく過ごせるようなサマーチューンが欲しくなったんです」という思いから生まれた表題曲は、キラキラしたサウンドと恋の楽しさがひとつになった大人なサマーラブソング。本作の制作をフックにしながら、ソロアーティストとしてのビジョンについて語ってもらった。
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--- ソロとして2作目となるシングル「Summer Mermaid」がリリースされます。今回も宇野さんが作詞を担当していますが、制作に関してはどんなコンセプトがあったんですか?

宇野実彩子:前作の「どうして恋してこんな」は切ない失恋ソングだったので、その反動というわけではないけど、夏を楽しく過ごせる、かわいいサマーチューンが欲しくなって。夏生まれということもあって、もともと夏は大好きですからね(笑)。楽しい歌詞を書きたいという気持ちもあったし、1枚シングルを作ったことで気付いたこと、学んだことも活かせていると思います。自分に合っている言葉、歌うときの発音、譜割り、キーの高さを含めて、私が好きな音楽を提示にしたいなって。
--- 「Summer Mermaid」はかわいさと大人っぽさがバランスよく共存した楽曲に仕上がっていますね。

宇野:そうですね。7月に32才になるんですが、いまの自分ができる“大人かわいい”ラブソングにしたくて。かわいくて、品があって、大人っぽさもあるというのかな。あと「女性がもっと輝けるきっかけになったらいいな」という思いもあるんですよ。この曲を聴いたり、歌っているときに、その女性が魅力的に映るような。
--- 楽曲のイメージはもちろん、聴き手に対してどう届けたいか?ということも明確なんですね。

宇野:自分が提示したい音楽には一貫性があると思っていて。私はずっとラブソングを聴いてきたし、ソロ活動をスタートさせたときも「ラブソングを作りたい」という気持ちが強かったんですよね。今までを振り返ってみても、人生のいろんなシーンに寄り添ってくれるラブソングがあって。そういう曲に浸っていると、心が揺れたり、切なくなったり、愛しくなったり、自分の中の何かが引き出させる感覚があるんです。私自身もそんな曲を届けられたらいいなって。
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--- 大人のリゾートを想起させるミュージックビデオも、楽曲の雰囲気にすごく合っていて。映像にも宇野さんのアイデアが反映されているんですか?

宇野:はい。「どうして恋してこんな」のMVと同じ監督さんに撮っていただいたので、より密な打ち合わせができたんですよ。撮りたいシチュエーションだったり、私が思い描いている女の子像をお伝えして、みんなで意見を出し合って。スタッフのみなさんと一緒に楽しく作っている感じですね。出来上がったミュージックビデオはイメージ通りだし、期待以上でした。

宇野実彩子 (AAA) / 「Summer Mermaid」Music Video

--- 宇野さん自身のイメージが作品として具現化されることも、ソロ活動の醍醐味ですよね。クリエイター的なセンスも発揮できるというか。

宇野:そうなのかな? そこはあまり意識していないというか、自分が好きなこと、「いいな」と感じることをプロの人たちの力を借りて形にしている感じなんですよね。ソロプロジェクトはこれまで自分が関わってきた人たちと一緒にやらせてもらっているし、やりがいはすごくあります。もちろん責任も感じているし、充実していますね。
--- カップリング曲「Just a game.」はラテンのテイストを取り入れたナンバー。ディープな恋愛観が感じられる歌詞も印象的でした。

宇野:恋愛にもいろいろな顔があるし、「Summer Mermaid」とは違う恋愛を描いてみたかったんです。熱帯夜の雰囲気だったり、ちょっとタブーな恋愛だったり、そのなかで抱える葛藤とか。行き先のない恋愛というのかな? 「この恋は一体、どこに行き着くんだろう?」という気持ちですよね。歌詞に関しては、メロディーやサウンドからイメージを膨らませることが多いですね。キーワードをいくつか出して、スタッフの皆さんと共有しながら具体的なテーマを絞り込んで。

宇野実彩子 (AAA) / 「Just a game. 」Special Movie

2018年7月17日(火)朝10:00まで期間限定公開!
--- 自分のことをストレートに表現しているわけではないんですね。

宇野:そうですね。歌詞については「私はこう思ってるよ」というより、聴いてくれる人がどう感じるかに重きを置いているので。曲を聴いてくれた人が共感してくれたり、「今ならこうこういう気持ちもわかるな」と感じてもらえたり、近くに寄り添える楽曲を届けたいんです。もちろん曲のなかには私が思っていることも含まれていますが、それを押し付けるのではなくて、リスナーのみなさんとの共通点を作りたいので。
--- なるほど。AAAでの活動とソロプロジェクトの違いも明確なんですか?

宇野:そこまで意識してスイッチを切り替えているわけではないですけど、明らかに違うことをやってますからね。エンターテインメントという意味では同じなんですが、AAAのときは役割があるというか、AAAのイメージに対して自分が参加するという感覚なんですよ。ソロの場合は、1人の女性として経験してきたこと、気付いたことを作品に反映して、女の子が楽しく生きていくためのヒントになれたらいいなという感じなので。
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