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2019年3月13日 更新

MONKEY MAJIK『COLLABORATED』インタビュー いろんなジャンルのアーティストと制作したら面白いんじゃないかと思った。

MONKEY MAJIKが2019年3月6日に初となるコラボアルバム『COLLABORATED』をリリース。コラボアルバムが実現した経緯やコンセプトライブへの意気込みまで語って頂きました!巻末の読者プレゼントも要チェックです!

TEXT:川倉由起子 PHOTO:八木虎造

via MONKEY MAJIK
――昨年の話になりますが、サンドウィッチマンとのコラボ曲「ウマーベラス」が大きな反響を呼びましたね。学生を中心に、ダンス動画がTik Tokでも大盛り上がりで。
Maynard:最近いろんなところで「Tik Tokの人だ!」って言われるんですよ(笑)。

Blaise:街で子供に会うと「『ウマーベラス』踊ってます!」みたいな。この曲がテーマソングになってる「『サンドのぼんやり~ぬTV』見てます」っていうのも多い。

Maynard:20年近くやってるのに「Tik Tokの人だ!」っていうのは反応に困る部分もあるけど(笑)、そう言ってくれるのは20年前にはまだ生まれてない子供たちがほとんどなので。全く新しい世代に届いてるんだって思うと嬉しいし、なんか、ドラマ「西遊記」(2006年)の主題歌をやらせてもらってた時を思い出しますね。小学生もみんな「Around The World」を知ってて。

TAX:最近は普通に大人として接してた人に「小学生の時、(「Around The World」を)聴いてました」って言われたりする。

DICK:高校生の頃に「Around The World」を聴いてた人は、結婚して子供がいたりするかも。その世代を超えてく感じが面白い。

TAX:次はまた10年後に「『ウマーベラス』聴いてました!」とか言われるんだろうな(笑)。でも純粋に嬉しいよね。今までにはないツールで曲が盛り上がってるってことは。今後もどんな音楽の広がりがあるんだろうって、無限の可能性を感じます。

via TAX-タックス-(Dr)
――そんな「ウマーベラス」を含む、MONKEY MAJIK初のコラボレーションアルバム「COLLABORATED」が完成。どのようにして制作された1枚ですか?
Maynard:きっかけとしては、「ウマーベラス」が大きいです。この曲をサンドウィッチマンさんと作った時に、思った以上にちゃんとしたものになったというか、自分たちでも手応えがあったんです。それで、もっといろんなジャンルのアーティストに声を掛けて、コラボアルバムを作ったら面白いんじゃないかと。あとは来年20周年ってことで、今後きっと大きなパーティーをやるだろうから、そこにフレンズにも来てもらえたらいいなって思ったんですよね。

via Maynard-メイナード-(Vo&Gt)
――そういうことだったんですね。ちなみに今回のコラボアーティストは全員が男性。これは理由があるんですか?
Blaise:いや、偶然だね。本当にたまたま。
TAX:レコード会社の人に「女性も入れたほうがいいんじゃないですか?」って言われて、そこで気付いた(笑)。
Maynard:あ、全員男だ!って。
DICK:その時点でもう曲はほぼ決まってたから、変えることはしなかったですけど。
Blaise:そうね。性別は関係ないし。

via Blaise-ブレイズ-(Vo&Gt)
――では、それぞれのアーティストをチョイスした理由や経緯を教えてもらえますか?
Maynard:まずは一緒にやりたい人をみんなでピックアップしていったんですよ。中華料理店だったんですけど、回転テーブルを回しながら1人ずつ紙に名前を書いていって。

DICK:結構な数のリストになった。

Blaise:ズラーッとね。そうして結果決まったアーティストは、それぞれのスタイルやジャンルは全然違うけど、MONKEY MAJIKもそれぞれとどこか似てる雰囲気もあると思う。

Maynard:例えば岡崎体育くんは、僕とBlaiseが朝ドラ「まんぷく」で共演したことがきっかけで話が進んで。僕はもともと彼がデビュー当時から気になってたので、撮影後に改めてオファーをして、僕たちのライブの打ち上げにも来てもらっていろいろ話して、このコラボが実現しました。
大橋トリオさんは昔フェスで知り合って、本当に素晴らしいアーティストなのでずっと一緒にやりたいと思ってて。THE CHARM PARKは、大橋さんのツアーメンバーで、昨年メジャーデビューもしているシンガーソングライター。すごくカッコいいアーティストなので、ぜひコラボしたいとオファーしました。あとは……UQiYOも新潟のフェスで会ったんだよね?

Blaise:そう。僕らが会場入りする時に彼らがプレイしてて、「誰これ? すごいカッコいい曲だね」ってみんな一斉に注目して。その後バックステージで挨拶して、「いつかいいタイミングで面白いことがやりたいね」って話をしたんです。

Maynard:SIRUPは「SUMMER SONIC」とかフェスでも一緒になることがあって、とにかくカッコいいなと思ってた。ノスタルジックな音楽がツボでした。

via Maynard-メイナード-(Vo&Gt)
TAX:ウクレレで参加してくれた近藤利樹くんはまだ小学生。でも、小学生に見えないよね。

Blaise:うん。すごく頭もいいし、ナイスガイ。

Maynard:彼ももともとライブイベントで見て、「何この子、めちゃめちゃカッコいい!」ってなったんですよ。当時は今よりもっと小さかったけど。
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