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2018年1月31日 更新

私たちのパワーとか“女子”が持ってるパワーが伝わったらうれしい…SILENT SIREN、渾身の5thアルバム『GIRLS POWER』インタビュー

2017年12月27日に5thアルバム『GIRLS POWER』をリリースするSILENT SIREN。難産の末に生まれた全13曲(ボーナストラック含む)は様々なシチュエーションで感じられる女の子のパワーに溢れた曲ばかり!メンバー4人に本作の聴きどころをはじめ、2018年へと繋がる“GIRLS POWER”というテーマにまつわる様々な想いを伺いました。巻末の読者プレゼントも要チェックです★

TEXT:川倉由起子 PHOTO:八木虎造

SILENT SIREN 5thALBUM「GIRLS POWER」全曲視聴トレイラー公開!!

私たちのパワーとか“女子”が持ってるパワーが伝わったらうれしい

――メジャーデビューして通算5枚目のアルバム『GIRLS POWER』が完成! いつ頃から制作していたんですか?

すぅ ツアーが6月からあったんですが、それと同時くらいにレコーディングを始めないと後が大変なことに…という焦りもあり(笑)、その6月のツアーと同時に制作とレコーディングが始まりました。何曲か録ってはアレンジしたり、また別の作詞作業に入ってレコーディングしたり…というのを繰り返していたんですけど、やはりツアーと同時進行というのは大変で。アルバムが12月末リリースなのに11月半ばの日本武道館でもまだレコーディングが終わっていないという、たぶん普通のバンドでは考えられないくらいギリギリまで粘って11月末にやっとマスタリングが終わりました。
――そんなにギリギリまで作業が続けられていたんですね。

すぅ そうなんです(笑)。でもそうやって時間をかけたぶん、1曲1曲への想いが本当に強いアルバムになりました。曲自体にパワーがある曲ばかりだし、まさに底力で作ったアルバムというか…。タイトルが『GIRLS POWER』なんですけど、これで聴いてくれる人たちの背中が押せたらなって思うし、私たちのパワーとか“女子”が持ってるパワーというものが伝わったらうれしいです。
via
――それぞれ思い入れのある1曲を挙げるなら?

ゆかるん 「パパヤパヤパ」。すぅが作詞したんですけど、つい口ずさみたくなる歌詞は一度聴いたら忘れないと思うし、ドラムのリズムパターンも今までのサイサイにはなかったもので。こういう曲を振り切ってやれるサイサイっていいな、ロックだなって、自分たちでも思いましたね。ライブではみんなでタオルを振り回すんですけど、日本武道館で初披露したときもすごく盛り上がりました。
すぅ 「ODOREmotion」かな。ライブでずっと演奏していける盛り上がる曲が欲しいと思って作ったんですけど、単純にテンポがすごく速くて。そのうえ一拍に詰め込んだ音が多いので技術面では苦労しましたね。歌詞も言葉選びのバランスが難しくて、出来上がったときはちょっとホッとしました。
ひなんちゅ 「merry-go-round」は結構前からある曲で、すぅが毎回推してたんですけどCDに入りそうになっては入らず…を繰り返していたので、ようやく入ってくれたなって感じですね。サイサイらしさがすごく詰まった曲なので、ぜひサイサイ初心者の方にも聴いてほしいです。
あいにゃん 「さよなら日比谷」は6年前からあった曲で、歌詞は当時のままなんですが演奏は変わっていて。アルバムの最後がこういう落ち着いた曲で終わるのは今までなかったし、新鮮に感じていただけるんじゃないかなって。歌詞はすぅの実話で、上京直後、待ち合わせ場所を間違えて日比谷に来てしまって迷子になったっていう…。その視点も新しいなって思うし、昔からある曲だけにみんな思い入れも強いと思います。

SILENT SIREN - さよなら日比谷 MV short ver.(5TH ALBUM「GIRLS POWER」収録)

今までのジャケットで一番自分たちの意見を言ったかも

――アルバムのタイトルにちなんで、皆さんが“女子に生まれてよかった”と思うことは何ですか?

ゆかるん えーっと、母になれる。

Key. ゆかるん(黒坂優香子)

via
すぅ&ひなんちゅ&あいにゃん いきなり深い(笑)!

ゆかるん これ、最後のほうがよかった(笑)?

すぅ いや、大丈夫。続けて?

ゆかるん 子供を産めるっていうのはすごいことだし、その痛みも女性しか分からないじゃん? 妊娠中、自分の体の中に別の生命がいるっていう時間も神秘的だなって。

すぅ ねぇ、うれしかった?

ゆかるん まだ産んだことないから(笑)!
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