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2018年11月9日 更新

最旬プレイリスト文化を進化させる、仲井戸麗市DJ&トークの素晴らしさの話【音楽コンシェルジュ ふくりゅう】

7歳のあらた君&11歳のみー君の2人の息子に囲まれて、音楽業界の荒波を駆け抜ける男・ふくりゅう(埼玉県在住)。 “音楽コンシェルジュ”を名乗る彼が今週気になるあの話題を、愛する息子たちと一緒に切り取ります! 巻末の担当編集による編集後記まで楽しんでくださいね♪ ★今週の気になりワード★「仲井戸麗市」「ロック」「レジェンド」「南青山」「プレイリスト・カルチャー」

最旬プレイリスト文化を進化させる、仲井戸麗市DJ&トークの素晴らしさの話の話

どうも、音楽コンシェルジュのふくりゅうです。

昨今、音楽の楽しみ方に変化が起きつつあります。
レコード時代に誕生したシングルやアルバムとして音楽を知る方法に加えて、
目利き(耳利き!?)が選曲をするプレイリスト・カルチャーが浸透しようとしています。

膨大なアーカイブ楽曲を、テーマにのっとって選曲することで、
付加価値を表現するという方法論です。

そんななか、日本を代表するロックレジェンド、
仲井戸麗市さんが、食事も美味しいライブハウス南青山Mandalaでシリーズ開催している
選曲と解説を聞きながら音楽を楽しむ
毎月開催、今回で7回目となる『CHABOのKing Biscuit Time』が
素晴らしかったのです。
ステージ中央にはCDラジカセが置かれたテーブルとイス。
スクリーンに、プレイ中のアルバムジャケットが投影されつつ、
座りながらトークしていきます。
南青山Mandalaはフードも充実しているので、
美味しいご飯を堪能しながら楽しめるのですが、
スペシャルメニューとして仲井戸麗市さんがお好きなクッキーや、
スペシャルなディナープレート料理もあったりいい感じ。

この日のためのディナープレート
via
ときには、選曲に合わせてポエトリーディングとなり、
ときには一緒に歌ったり、
音楽との出会いの場として贅沢な体験をさせていただきました。

なお、当日のテーマは仲井戸麗市さんが今年68歳であることから決まった「1968年」。
1968年に誕生した曲が次々にターンテーブルに乗りました。

アレサ・フランクリン「Chain Of Fools」
クリーム「Crossroads」
ジャニス・ジョプリン「Piece Of My Heart」
ドアーズ「Hello, I Love You」
トラフィック「40,000 Headman」
ドノバン「The Entertaining Of A Shy Girl」
サム&デイブ「I Thank You」
メリー・ホプキン「Those Were The Days」
ジュディー・コリンズ「Both Sides Now」
ホセ・フェリシアーノ「Light My Fire」
加藤登紀子「1968」
デイヴ・ディー・グループ「The Legend Of Xanadu」
ザ・ジャガーズ「キサナドゥーの伝説」
フリートウッド・マック「Albatross」
ルイ・アームストロング「Hello Brother」
サイモン&ガーファンクル「Old Friends/Bookends」
ジミ・ヘンドリックス「All Along The Watchtower」

などなどの楽曲をセレクト&トーク解説しながら、
ラストにはお楽しみカバー曲として、
タイガースの「銀河のロマンス」をアコギで披露。

アンコール的に、オーティス・レディング「The Dock Of The Bay」と、
来日中のポール・マッカートニーへ敬意を評してビートルズ「Back In The U.S.S.R.」を解説紹介。
とってもテンション高まります。

もちろん、知っている曲もあれば知らない曲も。
解説が音楽欲を掻き立ててくれまして、
めっちゃインスピレーションをいただきました。

帰宅次第、音楽聴きまくったり、CDや配信購入したり、
プレイリストを作ったのは言うまでもありません。

特に、サム&デイブによるダンスミュージックな
タイトでファンキーなリズムに激ハマりましたね。

何より感動は、仲井戸麗市さんによる優しい語り口で、
当時の思い出とともに熱量高い解説を聴きながら、
大音量かついい音で音楽を楽しめる贅沢さ。

これ、たとえば10年前だったら、
いわゆるオールドスタイルな表現(それはそれであり!)だったような気もします。
しかし、プレイリスト時代を迎えようとしている2018年には、
1周回って、とても有効な音楽エンタテインメントだと思ったのです。

仕事帰りに、美味しいご飯を食べられて音楽でリフレッシュできるという
ラジオ風生トークイベントは新しいエンタメです。

19時半スタート、21時50分終演という至福の音楽タイムでした。
アーティストによる解説とともに、
フル尺で楽曲とじっくり向かい合える、
まさに、贅沢な音楽エンタテインメントであり、
最高の音楽体験となった一夜でした。

うん、この企画素晴らしいです。
若いアーティストも実践するといいと思います。
音楽がもっと好きになるし、一期一会の出会いから楽曲を、CDを買いたくなります。

次世代へ音楽の素晴らしさを継承していく意義ある試み。
毎月開催されているそうなので、
気になる方は遊びに行かれてみてはいかがでしょうか?

mu-moステーション編集部 編集後記

どうも、mu-moステーション編集部のRです。

へぇ~こんなタイプの鑑賞会?音楽会があるのですね。
私自身は騒ぐようなライブ?黄色い声援を送るようなライブにしか
参加したことがないのでとても新鮮な話を
聞かせて頂いた感覚です。

多分若いアーティストがやっても
音楽の知識が少なかったり、
人生経験ももちろん浅いので魅力を感じられるかな…?笑

でも、お洒落して美味しい食事を食べながら
音楽を楽しんでみたいですね。

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