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2018年10月17日 更新

歌えることへの感謝と、次のステップに向け気持ちを新たにしたアルバム。足立佳奈『Yeah!Yeah!』インタビュー

“LINE×SONY MUSICオーディション”で12万5千人の中からグランプリに選ばれたシンデレラガール、足立佳奈が2018年10月17日に待望の1stアルバム『Yeah!Yeah!』をリリースする。社会現象ともなった“キムチの歌”の裏話や、来年20歳を迎える彼女が 描く今後の夢とは!?巻末の読者プレゼントも要チェックです★

TEXT:井手朋子 PHOTO:藤里一郎
衣装協力:トップス @lillilly_official イヤリング @lilicious_official スカート @xgirljp ブーツ @esperanza_official
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---足立さんが歌を始めたきっかけから聞かせてください。

足立 3歳からピアノを習っていたんですけど、小学校に入って合唱を一生懸命やるようになって、先生に“合唱団に入ってみたら?”と言われたのがきっかけで小学校4年生の時に地域の合唱団に入りました。そこでアンジェラ・アキさんの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」を歌ったんですけど、こんなに素敵な曲を書ける方ってすごいなと思って、そこからアンジェラさんの真似をしてピアノで曲を作るようになりました。
---それ以前に曲を作ったことはなかったんですか?

足立 小さい頃は思ったことを歌うのが好きで、おもちゃのピアノを弾きながらいろんなことをお母さんに訴えていたんですよ。映像も残っていないのでどんな歌を歌っていたかは分からないんですけど、「怒りん坊お母さんの歌」とか歌ってたみたいです(笑)。
---可愛らしいですね(笑)。歌手になろうと思ったのは合唱団に入ってから?

足立 中学生の時はただただアンジェラさんに憧れて、将来は音楽関係の仕事に就きたいなと漠然と思っていました。でも中学3年生の時にお母さんが“音楽では食べていけないから現実を見なさい”ということで、勝手にオーディションに応募したんです。そうしたら運良くグランプリをいただいて、今こうして活動させてもらっています。
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---12万5千人の中からグランプリに選ばれた『LINE×SONY MUSICオーディション』ですね。

足立 はい、本当にラッキーでした。3次審査はカラオケボックスだったんですけど、実はそれが初めてのカラオケだったんですよ。
---そうだったんですか!?

足立 出身が岐阜の田舎の方なんですけど、学生の頃って行ける範囲が限られていて、大人に連れて行ってもらわないとカラオケボックスがある場所まで行き着けないんですよ。お母さんは音楽をやることに反対だったので、カラオケなんて行ったことがなくて。だからマイクの使い方も分からないまま、アカペラで『レ・ミゼラブル』の歌を熱唱したんですね。カラオケボックスの中ってすごくギラギラしているじゃないですか。それだけで動揺したんですけど(笑)、何とか審査に通って4次、5次と進むことができました。審査中はこんなにうまい人たちの中にいられるなんて、それだけで幸せだと感じていましたね。
---グランプリをもらった時の心境は?

足立 まさか自分が選ばれるなんて…とびっくりでした。そこで初めてやっと“私って歌手になるのか”と思いました。私だけ唯一審査員の方から“将来性を見据えてグランプリにしました”って言われたので、私だけうまくないって言われてるようなものだとすごく感じて(笑)。
---音楽を諦めて欲しいと言っていたお母さんは、さすがに認めてくれました?

足立 オーディションを受けていく過程で、周りの親御さんがすごくお子さんを応援していたので、その姿にお母さんも刺激を受けて、“あ、応援しなきゃいけないんだな”ってなったみたいです(笑)。えっ?そのタイミング?って思いましたけど(笑)。
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---そこからCDデビューまで少し時間が空きましたよね?

足立 そうですね、2年半ぐらいありました。地元の高校に通いながら、CMやドラマのオーディションを受けたりボイストレーニングにも通わせてもらっていました。そうしてレッスンの日々が増えてきた頃、ある日キムチについて歌った15秒の動画をTwitterに投稿したらそれがいきなり広まって。
---当時2,000人だったフォロワーが1日1万人ずつ増え続けて、中高生が“キムチの歌”を真似た動画を次々とアップするという現象が起きたんですよね。あの動画すごく可愛らしくて(笑)。動画を撮ってTwitterに投稿するということはずっとしていたんですか?

足立 キムチの動画をアップする以前は1回しかアップしていないんです。2回目の投稿でいきなり皆さんがブワーっといいねを押して広めてくださったんです。それを見てスタッフの皆さんも“今何が起こってるの?”って拾ってくださって、“じゃあ曲出す?デビューする?”って突然いろいろなことが決まりました。すごく急だったので、私はなんでデビューできるんだろうと思っていました。いざデビューしたら外に出る回数が増えて、地方に行く機会も増えてきたんですね。2回目に地方に行く現場が北海道だったんですけど、そんなところに行っても絶対誰もいないよと思いながら行ったら、いろいろな方が待っていてくださって。こんなことってある?こんなに人が来てくれるの?って嬉しさでいっぱいでした。

足立佳奈 『笑顔の作り方~キムチ~』SPOT

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